恋愛でモテるようになるには|LOVE-2

恋愛

みなさん元気に過ごしてますか~(*‘∀‘)

今回は「恋愛で幸せになれる法則|#2|人生と恋愛に関して」です。

前回は「恋愛関係が成り立つ条件」「モテるようになる人間、なれない人間」についてお話しました。
第二回では「実際に恋愛でモテるようになるにはどうすればいいのか」というテーマでお話していきます。

読んでほしい人
  • そもそも恋愛ってなんのか?なにそれおいしいの?って方
  • 人を好きになる感覚がわからない方
  • モテる為になにが必要なのかわからない方
  • 1人だけでいいので意中の人を惹きつけたい方
  • 今の自分を変えたい方

記事を読みをえたら【必ず何か行動】をして下さいね。
その行動があなたを幸せの道へと導いていきます。

同じタイミングで好き同士になるように意識する

これは人それぞれ価値観があると思うので好きに進んでいってもらえばいいんですが、結局、一番の理想的な恋愛関係って「好きな人を好きになった時に、相手も
 あなたのことを好きになっている
。」という状態ではないでしょうか?

簡単に言えば告白するときにはすでに両想い。で、この「好きになる」と「好きにさせる」が両立すれば何の負荷もなく自然体で好きな人と付き合うことができるわけです。

しかし、多くの人は
・好きになる
・好きにさせる
この2つが同時期に成立しないのでタイミング悪く付き合えなかったりするんだと思います。
「もう少し知ってからなら良かったかも」「実は今彼とまだ別れていなくて」なんてこともあると思います。

例をあげましょう。

男目線の話になってしまうのですが、私の友人にはホストのマネジメントをしていた方がいて、彼はこれまで4ケタの女性を抱いてきたそうです。
もう女性を惚れさせるならお手のモノ。
彼は正に恋愛を生業に仕事をしてきたのでナチュラルにその場を楽しんでいるだけで女性が惚れてしまいます。

そんな恋愛マスターな彼ですが、本気で好きな女性と付き合おうとしたり付き合った女性を本気で好きになった瞬間、全くうまくいかないんです。

楽しんで自分勝手に生きているんだけど好きな女性に限ってふられる
付き合ってもうまくいかない。喧嘩になる・・・。
なぜか彼は毎回好きな女性と関わる際には最後には振られてしまっていたのです。

そして彼はいつもこう吐き捨てるのです。
「どうせ女性なんてたくさんいるんだし、本気になるなんてばかばかしい。」
・・と。

このように恋愛の達人であっても、タイミングが合わなければ自分の好きな人を諦めなければならない事があります。
恋愛に慣れていない人ならなおさらでしょう。

たまたま気持ちのタイミングが噛み合うときもあると思いますが、私が伝えたい幸せの法則は意図的に好きな人に好きになってもらう事です。

今片想い中の人は「なんとか彼(彼女)と付き合いたい、振り向いて欲しい」と思っていないですか?
私なんていい所ないしムリとかは絶対に考えないでくださいね。

では同じタイミングで好き同士になるにはどうすればいいのか解説していきます。

好きになる、好きにさせるを両立させるには

・自分が好きになる
・自分を好きにさせる
この2つを同時に両立させるためにはどうすればいいのか?

私は次の2つを徹底的に意識してみてください。
 ■「いいな」程度の人とは好きになり過ぎない
 ■異性は好意の段階まで常にもっていく。

これは私が常に意識し続けていることです。
告白する段階までにこの2つをクリアしているだけで成功率はかなり違います。

でも、「第一印象で好きになりました」とかよく聞きませんか?」
実際に相談とかを聞くとほとんどの人が「自分が好感を持った段階」で相手を好きと感じてしまっているんです。

言い換えると「相手の事をあまり知らない状態で好きになっている」わけです。
これ、実はかなり致命的なんですよ。

好感程度で好きになってはいけない

私が少ない出会いの中で成功してこれたのか?
理由はシンプルで、私は常にある程度の人が好意を感じる段階に自然と持っていけているんです。
これは異性、同性問わずです。
中には好意の段階のままいい友達になっている人も沢山いましたけどね。

なぜ私がそんな事をするのかと言うと、基本的に好感の段階の好きっていうのは、相手をよく知らない状態の好きになっている場合が多いんです。

つまり、ぱっと見の表面しか見ていない状態。
共通点しかない状態なんです。

そんな中で私は、相手を好きになるのは危険だなぁって思うんです。

好意の段階に入れば軽く告白すれば断られても別に問題もなく関係を維持してタイミングを見計らって修正すればいいんですが、相手を表面しか知らないので結局相手の気持ちがわからず自爆しちゃうこともあるんです。

もちろん好感の段階で好きになる事もありましたよ。昔は。

でも今はそういう時には、踏ん張ってでも、「まだこれは好きじゃない」からと我慢して、とにかく相手の心を開こうって思うんですよ。
自分が見ているその相手は全てではない。
知り合って間もない人が、いきなりなんでも本音で話してくれるわけないですよね?

だから自分で決め付けずに他の人が知らないところ探して相手を知り、他の人よりも価値を感じさせようとするのです。

いいですか?
この意識、大事です。

もちろん好意の段階だからってその
異性の全てを知ることなどできませんよ。

でも、少なからず他のライバルよりも心を開く。
これがすごく重要になるんです。

だから、私はほぼ振られないし、本当に自然な状態で付き合うことができるんです。

好感の段階は基本的に妄想・想像で好きになっている場合が多いし、この状態ではまるとよく言われる「恋に恋する」状態になってしまいますから。
相手をまだよく知らない状態での恋心は、結局自分の妄想に恋をする事になるんです。

好感から恋までの流れが普通にできるようになれば、別に焦ることもないし、好きな人が他の人を好きでもどうせ別れるのがわかっているからどーでもいい。

って思ってるんです。

なんでそんなに余裕があるのか?と思いますよね。
答えは簡単。

彼氏彼女よりも近い位置にいて彼氏彼女よりも自分のほうに心を開けばあとはタイミングだけ待っていればいいだけですからね。

焦る必要もないのです。

純粋に自分が好きな相手を理解しようとする・・そして、想いやる。
自分の好きな人が求めているものを誰よりも応援してあげる。

または適度に「どうでもいい」と思う。
それくらいの気持ちでいて下さい。

ただそれだけ意識していればよくなるんです。

勿論、その中で他にも色んなテクニック的なものはありますし、自然にできていることだってあります。

一歩引いて相手を思いやる気持ち

重要なのは、焦らず一歩引いて好きな人を思いやって下さい。そして固執しすぎないこと。
これだけで道は開けます。

そして素敵な人と幸せになってくれれば、こんなに嬉しいことはありません。
私は誰でもその人がより良い人生を歩むキッカケになれればと思い記事を書いています。

ではあなたの「今」は
・好きになる
・好きにさせる
この2つを両立出来ていますか?

もし、これが両立できていないって感じるのならばしっかりと恋愛に関して学び、人を動かす方法を学び実践することをオススメします。

まずは両立させる以前に「好きにさせる」
ここからいきましょう。

私の記事を読み続けてもらえば「自然に人に惚れられるようになる」近道にはなるんじゃないかなって思います。

それまでは多少頑張らなければいけませんが、これが出来たら異性との関係そのものが楽しくなるはずですよ。

知識があれば誰でもモテます

私は今では結婚をしていますが、私のような恋愛の仕方をしている人に私は出会ったことはあんまりありません。

どっちかって言うと自分からガンガン押すなんていうのはそうはしないし、異性とSEXをするよりも純粋に深く関わることだけをやってきましたから。
いまだに初対面は苦手です。
ただ、自慢できるとすれば私は出来る限りのことを一応やって、それなりの結果を出している事は自慢ができるところでしょうか。
なぜ私は無理に頑張りもせず自然に好きな人と付き合うことができるのかっていうと、ある時から私は常に少数派に入ることを意識していたからです。
・ほとんどの人は自分の欲求を満たすことしか考えていないから私は相手の欲求を満たすことを考えていた。
・ほとんどの人が否定したり批判することをあえて肯定的にすることで相手の満たされない部分を満たしていた。
・ほとんどの人は、初めは見た目ばかりしか気にしていないけど私は見た目ではなく関係性に意識を向けた。
・ほとんどの人は皆が常識とか当たり前という言葉を使うところを絶対に使わないようにしていた。
常に皆がやらないことを意識していたんです。
常識なんてクソくらえ!です(笑)
普通じゃない結果を出すのに普通のことを
していればそりゃ結果は出ませんから。
そして外してはいけないポイントがあります。
それは、よく言われるモテる人の常識なんて耳に入れないほうがいいって事です。
男性で例えれば・・・・
→ルックスのいい男はモテる
→会話が面白い男がモテる
→金を持っている男がモテる
→スポーツのできる男はモテる
→優しい男はモテる
→マメな男はモテる
→ゴリ押しすればモテる
→仕事ができる男はモテる

そもそも、こういうのは女性が好きになるのに直接は関係ありません。
ある程度やっておけばいい程度のものです。
もちろん無駄ではないですよ。
好意を持つキッカケにはなります。
でも本質ではないです。

楽してモテる人達っていうのはけっして難しいことをしているわけではないのです。
どちらかと言うと、やっている事や意識している事が違うのです。

中には上の常識に一切当てはまらない男が
モテているというのも実際にあります。
美女と野獣カップルとかいますよね?
あれも一つのいい例です。

でも、それでも女性に喜ばれます。
感謝されているのです。

それはあくまで全ての基本に共感・受容が
支えとしてあるからなんです。
私はただここをドンドン深堀しただけ。
だから私は異性に
「あなたと出会って人生が変わった・・・」
「あなたがいなければ今の自分はいない・・・」
「あなたみたいな人は今までいなかった・・・」
みたいな事を言われるのです。

これは正に人を動かす力を手にしたから
なんですね。

人を動かす力

では、私が「異性を動かす力」を手にするにあたって特に重要だと考えているものが1つあります。
ハッキリ言ってこれができないと異性は絶対に惚れないと思ってください。
そのポイントは…
それは、
「意識の外にアプローチをかける」
という事です。

ここをどれだけ頭に叩き込んで意識し続ける事ができるのかが非常に重要です。
たぶん、これ以外のものは全てやる必要性はないっていうくらい大事なこと。

たとえば「人を好きになるのは理屈じゃない!」って、よく聞きますよね。

そう、これは女性も男性も一緒で、実は人が人を好きになる理由なんて本人にはわかりはしないのです。

ほとんどの男性は車で走っている時や歩いている時、街中で美女を見かけると振り向きますよね?これは理屈で考えて動いてるのでしょうか?
「よし、美女がいる!今から凝視するぞ!」と考えてから行動に移しませんよね。
たぶん瞬間的に体が反応しているはずです。
これと一緒で人を好きになるとき
「こういう相手を好きになるぞ、よし今から本気で好きになるぞ!」
なんてわざわざ決断してから好きになるか?
ならないはずです。
人は感情で行動をし、それを後で正当化する生き物なんです。
または、行動をして感情を感じ、それを後で正当化する生き物なのです。

理性で人を好きになるのではなく理屈で好きになるのではなく、「感じた感情」「行動した感情」に対して後付けで理由を付け加えるのです。

潜在意識にアプローチする

まずここでわかってくるのが、恋愛感情は相手が顕在化している意識(認識できる部分)に対してアプローチをしても何の意味もない。って事です。
例えばですね。
よく、恋愛だけに限らず誰にでも、他よりも自分は凄いんだぞ!
という自慢話をするような人がいたりしますよね。
で、そういう人ほど凄い人だと思われません。
自分「あいつは駄目だな!俺はすげーいい男なんだぜ!」
【理屈で説得しようとする】

相手「へぇ~・・・・」(いい人なんだ。でもそもそもいい人って自分がいい人って言うものなの?他人を否定するような人がいい人なの?いーや!それは違う!!)【理屈で考える】

これは、理屈で「自分は凄いんだぞ!」と伝えているのですが、その理屈を相手は更に理屈で考えるわけです。
で、結果は「あなたは器の小さい口だけの人」になります。

つまり、相手に恋愛感情を抱かせるために
理性に訴えかけるとうまくいきにくいのです。
だからこそ、顕在意識ではなく潜在意識に。
意識的な部分ではなく無意識的な部分に。
つまり、考える余地がある時ではなく考える余地のない時に女性に対してアプローチをしないと恋愛感情は感じにくいんですね。
特に意図的に好きにさせたい場合は。
理屈じゃ女性を好きにさせられないんです。

そして、意識の外側にアプローチをすると
人間は逆らうことができないんです。
つまり・・・
気付いたら好きになっているのです。

というか、これがそもそも普通の恋愛のあるべき流れなんです。

トランス状態を意識する

その為に、最も簡単で効果的なのが
「意識の枷(かせ)を外すこと」です。
これをトランス状態と言います。

トランス状態っていうのは顕在化している意識の働きを抑えて潜在化している意識を優位に働かせる方法です。

具体的に言うと、
・デートプランにスポーツをいれる事で肉体的疲労によって思考ができなくなるので、その後に薄暗いムードにある店に行くことで快楽を感じやすくなる。
・非日常的な体験(お化け屋敷・ジェットコースター)をする事によってのドキドキ感を一緒に共有することで恋愛感情のドキドキと勘違いをする。

このように、非日常を共有するという事。
非日常の時には思考をする余裕もなくなります。
簡単に無意識化にアプローチできるんですね。
これが一番手っ取り早い好きにさせる方法です。

なんかトランス状態っていうと麻薬をやってる時みたいにべろんべろんになっているイメージがあるかもしれませんが普通によくあることなんです。

このトランス状態を会話の中や体験の中でどれだけ作り出して共有するかが「好きにさせられるか?させれないか?」の決定的な違いになるんです。

「トランス状態」を作りだせれば感情も揺らせるし即効性もあってかなり高い確率で相手があなたを好きになります。

でも、「そういうのって何か相手を操っているようで」と思う人もいるわけです。

トランス状態って言葉自体・・なんか印象が悪いですからね。

ただ、覚えておいて欲しいのが人間の本質っていうのは顕在化(目に見える)しているところにあるんじゃなくて潜在化(目で見えない)しているところにあるって事なんです。

私自身も生まれたときから、モテたわけではありません。

恋愛関係についてなんて誰も教えてくれなかったので時間はかかりましたけど、自分なりにうまくいったときと失敗したときを分析し、勉強をして実践を繰り返しトライ&エラーを繰り返したんです。

途中、私自体も何度か道を踏み外しましたけど、今では自然にしているだけで付き合えるようになり、今の自分がいるんです。
しかし、その第一歩は“モテる人から学んだ”ってところからでした。< で、私が最初に人を好きにさせるために 好きになってもらうために意識したこと。 それが「トランス状態」を作り出す。 って事だったんです。 この、たった1つのことを意識して実践を繰り返すことで相手は意図的にあなたに振り向くし、一連の流れを理解すればデートも会話の内容も誘い方も悩まなくてもよくなりますからね。 ただ忘れないでくださいね、最終的な目標は、あくまでも理想の恋愛関係のためです。 これを見失っちゃ駄目ですからね。 自分も相手も幸せにしないといけない。 その過程で相手の本音を知り相手の中であなたの価値を高める事は必須になる・・・だからトランス状態にするスキルは 必須になりますからね。

たぶん余計なことを学ぶより手っ取り早いはずです。

目標は自分の価値を上げること

さて、では私があなたに目指して欲しいこと。
これをお話します。< それは、 「自分自身の価値を高めてその価値で人を惚れさせる事」です。 相手の中であなたの価値を高めるのではなく自分の価値そのものを高めて相手を動かすのです。 その為に必要なのは “知識と知恵と実践”です。 知識って今ならスマホ1つで、非常に簡単に手に入りますよね。 例えば、「恋愛テクニックやモテる方法」ならネット上に教材がいくつもあるので、もう知識的にはバッチリです。 ひとたび知識さえ身につければ実践をして いくらでも活用することもできるはずです。 じゃあ、それですぐに相手は自分に振り向くのか? モテるようになるのか? って言われたら残念ながらそうではありません。 中には1つの知識だけで180度状況が変わる人も沢山いましたけどね(苦笑 ただ、その時は私が直接、実戦形式で教えたっていうのもあるかもしれません。 そりゃ実践が一番なので実践するのは当たり前の話ですけね。 そこで鍵になるのが知恵です。 例えば、さっきの 「好きになると好きにさせる」のお話とか。 私はこの話をまわりにガンガンします。 この状態を目指したいよねと。 で、それにみんなが共感をする。 実際にそんな関係になっている相手なんてほとんどいないわけですから私のを選ぶ・・という簡単な流れも作ることができるんです。 今、あなたは私の知恵を知識として学びましたよね。 このように同じ知識も視点や使い方によって効果も変わってくるわけです。 このように、ひとたび知識を身につければ今まで霧にかかって見えなかったものも見えてくるようになったり、現状を変える道が見えてきたりします。 その繰り返しが、あなたそのものの魅力を高めてくれるのです。 ちょっと今までの内容を見直して知恵を絞ってみてください。 たぶん、一発では出てきませんから(笑 なので、これからは常に「どうやったら得た知識を知恵に変えることができるか?」 を意識してみてください。 実は今回の内容はちょっと曖昧な表現で、トランス状態っていいましたけどトランス状態を検索してもたぶん解決策は見えてきません。 ただ、いきなり説明しすぎると何を言ってるのかわからないかもしれないので後日説明していきたいと思います。 とにかく今回は 「トランス状態を共有することが感情を揺さぶる最短距離」 「知識と知恵と実践であなたの魅力を高めないと駄目」 って事だけわかってもらえれば大丈夫です。 では「恋愛で幸せになれる法則 No.2」はここまでです。

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